猫の糖尿病|食事で気をつけるべきポイントとは?

猫を飼育しているとき飼い主は普段から猫の健康状態に気をつけないといけませんね!

 

猫に多い病気の1つとして糖尿病があります。ついつい猫を可愛がりすぎてオヤツを頻繁に与えたり、必要以上に多くのキャットフードなどの食事を与えてしまうと、糖尿病になりやすくなりますので特に注意が必要です。

 

今回は猫の糖尿病について食事などで気をつけるポイントなどをお伝えします。

 

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  • 血糖値の上昇を穏やかに
  • 骨抜きチキン生肉
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • 鴨生肉
  • 酸化防止剤(ビタミンE)
  • 384kcal/100g

(ポイント)急激な血糖値の上昇を抑えるため、でんぷんの含有量を調整し、血糖値の上昇を穏やかにします。

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猫が糖尿病になるとどうなるの?

糖尿病は人間と同じく猫もかかる病気です。

 

適切な治療を受けさせてあげることができれば、命に関わるようなことはありません。でも、しっかりケアしてあげなければ、実は高い致死率を持つ病気へ発展していく場合もあります。これが怖いのです。

 

恐ろしい合併症

糖尿病は他の様々な病気を呼び寄せます。合併症と言います。

糖尿病によって引き起こされる合併症は、

  • 膀胱炎
  • 腎臓病
  • 急性膵炎

など、致死率の高い病気が多いのですが、中でも怖いのが「糖尿病ケトアシドーシス」という病気です。

 

糖尿病になると細胞がエネルギーを利用できないため、体が飢餓の状態になります。

 

そんな時、別の病気にかかって猫ちゃんが食べなくなってしまうと、ますます体はエネルギー不足になってしまいます。その状態になると、嘔吐や下痢、ふらつきが見られるようになり、短期間で昏睡状態に陥ってしまいます。

 

この「糖尿病ケトアシドーシス」は致死率が高く非常に怖い病気ですので、糖尿病で猫ちゃんの食欲が落ちたら、すぐにかかりつけの動物病院に連れて行ってあげてくださいね。

 

数日~1週間ほど、入院治療が必要になることが少なくないです。出来ればそんなことにならないように普段から食事には気をつけたいものです。

 

猫の糖尿病を確かめるには

それでは猫が糖尿病になったかどうかを確かめるにはどうしたらいいのかというと、次のような特徴的な症状が現れていないかをチェックすればいいでしょう。

 

糖尿病の猫の典型的な症状としては、

  • 水をたくさん飲むこと
  • 食事量が増えること
  • お腹が膨張すること
  • おしっこの量と回数が増えること

などが挙げられます。

 

もちろん、これらの症状が出たからといって必ず糖尿病であると判断するのは早計かもしれませんが、こうした症状がよく見られたら動物病院の先生に診察してもらうことをおすすめします。

 

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猫の糖尿病の治療方法

猫の糖尿病を治療する方法はいくつかあります。

 

薬物療法

1つは薬物療法です。

 

糖尿病というのは血液の中のブドウ糖成分が増加することを言いますので、血糖値を下げる働きのあるインスリンを投与することが薬物療法の代表的なものになります。医師が目標血糖値を定めます。

 

一般的には1デシリットルあたり300から500ミリグラムくらいに設定されることが多いです。

 

インスリンを投与していくことでその血糖値に近づけさせます。定期的に血糖検査を行って、その結果を参照して猫の健康状態も確認しながらインスリンを投与して糖尿病を改善していきます。

 

運動療法

もう1つは運動療法です。

 

糖尿病は血中の糖分の濃度が高くなっている状態なので、運動をさせることでその糖分を消費させるという考え方です。適度に散歩に連れて行ったり、家の中で一緒に遊んであげましょう。

 

ただし、注意するべき点もあります。運動が嫌いな猫に無理やり運動をさせようとすると、それがストレスになってストレス性高血糖を引き起こすことがあります。こうなると逆効果になります。

 

ちなみに、インスリンを投与していると、運動の量に合わせてインスリンの量を調節する必要がありますので、医師と事前に相談しないといけません。

 

食事療法

最後は食事療法です。

 

人間の場合と同じように糖尿病は食事療法によって改善することができます。もっとも簡単な方法は療法食を食べさせながら、インスリンを投与して、適度に運動させる方法です。

 

ただし、猫は好き嫌いが激しい傾向がありますので、療法食を猫が必ず食べてくれるとは限りません。療法食で有名なメーカーとしては、ロイヤルカナンなどがあります。

 

これらの治療法の中でもっとも持続しやすくて効果が現れやすいのは食事療法です。

 

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猫の糖尿病の時に食事で気をつけるポイントは?

糖尿病の猫に与える食事のことで気を付けるべきポイントもあります。

 

繊維成分

1つは痩せているにもかかわらず糖尿病を患っている場合は繊維成分が多く含まれているものは控えることです。

 

太っていて糖尿病になっている場合は繊維成分が満腹中枢を刺激してくれますので、体重を減らすことができておすすめできます。

 

しかしながら、糖尿病の猫は普段以上に栄養の吸収力が低下していますので、痩せている猫が高繊維フードを食べると痩せすぎてしまう可能性があるのです。

 

そうなるとインスリンの効果も低下してますし、何よりも猫の健康を著しく損なうことにつながります。

 

痩せている猫には高たんぱく質で栄養満点のキャットフードを与えることをおすすめします。

 

グレインフリー

もう1つのポイントはできるだけグレインフリーのキャットフードを与えることです。

 

グレインフリーのフードは穀物が配合されておらず、炭水化物の量が少ない代わりに、たんぱく質が多く含まれているのです。

 

血液の中に取り入れられる糖分が少なくなって糖尿病の改善になります。うまくいけばインスリンの投与なしの生活を送ることができるようになるかもしれません。

 

ただし、炭水化物が多いキャットフードを食べさせていると肥満や糖尿病になりやすいと以前は言われていましたが、そうしたことを裏付ける科学的根拠はありません。

 

ウェットフード

3つ目のポイントはドライフードではなくウェットフードを与えることです。

 

水分を多く摂取することはインスリンの効果を高めます。逆に、猫が水分不足になってしまうとインスリンの効果が発揮されません。

 

猫は水に触れることを苦手としていますので、普段から積極的に水を飲みません。そのため、水分の含有量が多いウェットフードを食べさせると、水分摂取量がドライフードのときよりも多くなります。

 

そうなると、トイレに行く回数も多くなりますので、糖尿病と併発しやすい尿路感染症の予防にもなります。こうしたポイントに留意しながら食事を与えておくと効果が出てきます。

 

 

まとめ

糖尿病は完治することのない病気ですが、インスリンの投与をしなくなったり、全治とまでは言えませんが、病状が治まっておだやかでいられるようになることができます。

 

そのため、日々の食事療法を実践することで愛猫の健康を気遣っていつまでも大切に飼育してあげましょう。それが飼い主としての責任の1つでもあります。

 

私のはち割れ猫の白ちゃんもついついかわいいもんで何かをあげてくなりますがぐっと我慢しています。結局それが元気で長生きしてくれる秘訣でもありますよね!

 

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